アプリ（iPhone）

普段つかっているのは１０種類だけです。
（リマインダ・メモ・ファイル・マップ・カメラ・写真・設定・時計・電話・ブラウザ）

が、初期状態でも色々なアプリがインストールされておりますが、それぞれ何なのかが全く分かりません。


そこで各アプリの概要を調べることにしました。


アプリには、表計算やワープロ、動画編集、音楽制作まで在るんですね。しかしこれお遊びならまだしも、本気でバリバリ使っている方はいるんでしょうか？

と言うことで取りあえず概要は分かりましたので少しだけ触ってみました。

━━━━━　フリーボード　━━━━━
ワードやエクセルを貼り付けると何とiPhoneで表示できるんです。つまり編集はできませんがリーダーとして使えるのです。
又、テキストも入力できるのでメモとしても使えますので重宝しそうです。

━━━━━　ブラウザ　━━━━━
「スマートフォンとは画面サイズ５インチのパソコン」ですので、ブラウザを使って調べ物をしたり、乗換案内で経路を調べたり、天気予報を調べたり、Youtubeで動画を見たり、とパソコンで出来ることは何でも出来ます。

━━━━━　マップ　━━━━━
このマップは地図を表示するだけではなく、目的地までの経路・電車・時間なども表示されるし、ナビゲーションシステムまで搭載しているのですね。

前もって自宅でGoogleマップなどを調べてから出発していたのが阿保みたいです。

更に近くのコンビニや駐輪場・トイレなども表示できるので、本当に手放せないものになりそうです。

━━━━━　フリック入力（音声入力）　━━━━━
iPhoneではキーボードが有りませんので、データ入力にはフリック入力を使うことになりますが流石にめんどくさいので可能ならば使いたくないです。が、しょうがないでしょうね。

iPhoneのデータ入力方法には、なんと音声入力が存在しております。あまりの快適さにびっくりです。

━━━━━　通信とWi-Fi　━━━━━
スマホでWi-Fiを使う意味があるのだろうかと疑問を感じていたのですが、Wi-Fi接続に切り替えると通信費の節約ができるようです。
つまり、Wi-Fi側が負担してくれるようです。

更に「Wi-Fiをオンにすると位置情報がより正確になります」つまりWi-Fiをオンにしたほうが位置情報の精度が向上するようです。


━━━━━　懐中電灯・コンパス・計測　━━━━━
暗闇では懐中電灯として使えますし、コンパスで東西南北を調べられますし、計測で長さを図ることもできる、などのユーティリティも充実しているようです。


●と言うことで一ヶ月ほどで使えるように成ってしまいましたが、パソコンと比べると快適差が大きいように感じます。
しかし何と言ってもポケットに入れて持ち運べる小ささが魅力的なのでしょう。