荒れたのは「やまびこステークス」のみ

今開催のWin5指定レースで荒れたのは新潟11レースの「やまびこステークス」のみでした。
私は何故かしらこのレースの単勝を購入したりしております。

単勝3,010でした。

でもこれをWin5に反映出来ないのです、なかなか対応できないのです。その理由は色々とあります。

理由（原因）のひとつは、資金がないからです。いや～これはどうすれば対応できるのでしょうかね？

「やまびこステークス」以外は、全て1・2番人気ですけど、（3×3×3×3）でも（81点）＝8,100円となってしまいますので、資金オーバーですから。

他にも理由があるのですが、それらを払拭する為に今年は3連単に挑戦しているわけです。が、やはり資金の壁は大きいな～。

そこで勝負するときには、単勝を300円購入しておくだけで保険になるんですよね。つまり、本線が外れても資金は回収できるんです。

何故ならば、本線の購入金額は5千円以下の低資金での勝負だからです。

資金を回収する為の対策（保険）が、重要なのに気がついたのは、3連単の戦略を構築したからです。それまでは、勝つか負けるかの一発勝負でしたからね。

高松宮記念の単勝的中

本日のWin5は中山が積雪の為中止となりましたが、中京の高松宮記念は開催でした。Win5が開催だったならば特穴レースだったことになります。

単勝3,230円でした。

ちなみに、人気値は28.7、10:30のオッズは27.5、最終オッズは32.3でした。複勝でも810円もついています。

私はまたしても単勝ヒットしました。単勝ならば当たる時は本当にいくらでも当たりますね。
しかもこのレースでは1着入線のクリノガウディーが降着にならなければ的中にならなかったのですが、しかしそれを含めてが馬券ですから。

コロナウイルスの影響で仕事がないのでわずかですが日当を得たわけです。本日の投資金額は200円ですので文句なしでしょう。

フラワーカップの単勝的中

本日のWin5の特穴レース「フラワーカップ」ですが、単勝ヒットしました。

単勝7,930円でした。

ちなみに、人気値は21.9、10:30のオッズは57.8、最終オッズは79.3でした。複勝でも1,450円もついています。

他のレースは全て3～5番人気の3点購入していれば的中と言う買いやすい組み合わせでしたが、戦前だとなかなか決められないんですよね。

さて、単勝でこれだけの金額ですので、久しぶりに利益が出ましたが、

もしも1,000円購入していれば79,300円ですが、8万円だと満足できないんです。10,000円購入して793,000円はないと納得しませんから。
なのでいつも100円の購入なのです。100円で7,930円ならお得感がいっぱいです。

阪神、播磨ステークス単勝は？

本日のWin5最初のレース「播磨ステークス」ですが、単勝ならずでした。

これ10番人気ですが2着ですよ、複勝650円です。
ちなみに、人気値は21.2、10:30のオッズは32.3、最終オッズは33.7でした。

1着馬とは差がありましたが、いいところを選択していますよね。これが決まっていればWin5は先週と同じ配当額だったでしょうね。
とは言えこれを複勝で当てにいく気が全くないのが私です、そう高配当しか眼中にないのですよ。小資金で高配当が私の競馬でのテーマですからね。

と言うことで、今回は残念自慢でした。

阪急杯の単勝的中

本日のWin5の鍵（肝）レースと思われる「阪急杯」ですが、単勝ヒットしました。

単勝2,230円でした。

ちなみに、人気値は24.2、10:30のオッズは19.5、最終オッズは22.3でした。複勝でも430円ついています。

これを1点で当てているのにWin5はダメなんですよね、残念！！ですが、未購入なので本日の収支はプラスですから～。

とは言え私の勝負はマジックナンバーですので、もう少し整理・検討してから、本番に入る予定です。

しかし、単勝でこれだけの金額だと気分が良いですね。でも的中してもなかなか利益を出せないのが難点ですが。

2開催目の配当額は、5桁でした

2開催目の配当額は、予想を裏切り超低配当の65,590円でした。

ちょうど変化する時にブログ記事を上げたわけですが、この変化するときを予測するのは至難の業ですから。これができたら連勝街道をまっしぐらですね。

しかし私てきにはこんなに安い配当の組み合わせを購入していること自体が信じられませんが、人それぞれと言うことなのでしょうか。

ちなみに、人気値「54112」の組み合わせは、初登場です。本当に摩訶不思議な法則ですが現在も継続しております。
その法則は、同じ人気値の並びは2度と出現しないです。

初開催の配当額は、6桁でした

上表に『←この年は例外のようです』とありますが、このような細かいところを注意しないとダメと言うことでしょう。

2017年・2018年・2019年と「安・安・安」ですので、2020年も（483,600円）安かったのですね。

しかし、2開催目にはまだ例外は出ていないし、特別な変化もないようですから、今度は高配当でしょうか？

でも、敢えて例外を探すとしたら、初開催の流れが変化したことでしょうか。しかし、そこまで検討していたら、この単純なデータで予測（予想）する意味が全くなくなります。

いつも高配当を想定して、Win5馬券を購入するのが正解でしょう。Win5で低配当を当てても意味ないですから。

Win5の100万円以下は、単勝10倍の1点選択と同じレベルですから。

初開催の配当額

過去のWin5の年間配当額を見ていたら、面白いことに気がつきました。

初開催の奇数年では、6桁配当以下ですが、偶数年では、これが7桁配当以上なのですよ。
更に2開催目を見ると、なんと全てが7桁配当以上で決まっています。

と言うことは、2020年は、初開催も2開催目も7桁配当以上と言うことになります。

更に2開催目は、7桁配当が2開催続きましたので8桁配当の可能性が高くなっています。

2020年の初開催は、1月5日（金杯）・2開催目は、1月12日（シンザン記念）ですが、これは安い配当は買えなくなりますね。

2020年が10年目ですが、何しろ10年間続いている情報ですし、競馬新聞の予想欄でも過去10年間のデータが予想検討の目安らしいですからね。

古～い情報までを取り出して平均値化するよりも、馬券では直近の変化を調べた方が得策でしょうか。

マジックナンバーでのサンプルはわずか8開催ですが、逆にこれが良いのかもしれません。情報が増えると複雑になりますし、平均値化してきますから。

2019年、未出現の人気値その7

その内のひとつがこれ(1レースの7番人気)です。

単勝1,190円でした。

ちなみに、人気値は11.1、10:30のオッズは6.8、最終オッズは11.9でした。

本当にひとレースの単勝ならば簡単に的中できるので、昔はこれで勝負していたのですが、なかなか年間を通して利益を出せないんですよね。

Win5で100円を当てるのとは違って最低でも1・2万円を購入しないと高額配当にならないのですからね。本当に馬券（ギャンブル）で利益を出すのは複雑で難しいですね。

2019年、未出現の人気値その6

その内のひとつがこれ(2レースの7番人気)です。

単勝1,210円でした。

ちなみに、人気値は10.2、10:30のオッズは10.4、最終オッズは12.1でした。

資金が有ればこのネタを使っても多少の利益を出せないこともないのですが、その肝心の資金がありませんし、負けると回収するのが大変になります。

全くのお遊び・完全道楽ならば十分に使えるネタですので、低資金で勝負してみようかなと思案中ですが、低資金とは言っても1万円購入して、払い戻し金額が10万円はないと勝負と言えないので難しいところです。

2019年、未出現の人気値その5

その内のひとつがこれ(5レースの6番人気)です。

単勝1,120円でした。

ちなみに、人気値は14.5、10:30のオッズは14.5、最終オッズは11.2でした。

中山10レースもそうですが、穴勝馬のオッズは下がりますね。
（人気値は22.4、10:30のオッズは13.4、最終オッズは12.5）

単勝勝負している方のレベルの高さを感じますが、それでも抜ける時は抜けますから競馬は複雑ですね。

それからオッズ予想では、この変化を読んで予想をすることになりますが、結果が出てから見ると簡単ですが、戦前の検討で的中馬券に到達するのはなかなか容易ではありません。
なにしろ最終の直前オッズを取得してから、予想確定するまでの時間が30分も無いですから、見落としや勘違いを起こす可能性がとても高い予想方法と言えそうです。


それから人気値[4 1 11 1 6]は、シンプル戦略の組違いなのですが、これだけ低配当だと流石にがっかりですが、私の戦略ではこおゆうリスクもあると言うことです。

2019年,未出現の人気値(番外編)

今年いまだに出ない人気値があるのですが、このところ出そうで出ない人気値、つまり2着馬(複勝)を紹介します。
複勝ですが3着でなく2着ですからね、つまりわずかの差で勝ち負けですから、とても惜しい分けです。

9月16日
中山11レース　セントライト記念

人気値15.3　10:30のオッズ14.0　複勝420円

9月15日
中山11レース　ラジオ日本賞

人気値22.9　10:30のオッズ13.7　複勝460円

9月1日
小倉10レース　西日本スポーツ杯

人気値16.8　10:30のオッズ19.7　複勝390円

8月25日
小倉11レース　小倉日経オープン
馬番5　ベステンダンク（画像の取忘れーＣｌｕｂ　ＪＲＡ－Ｎｅｔを使用）

人気値31.3　10:30のオッズ28.4　複勝1,110円

8月11日
小倉10レース　西部日刊スポーツ杯

人気値17.2　10:30のオッズ8.5　複勝210円

札幌11レース　エルムステークス

人気値36.0　10:30のオッズ30.4　複勝660円

と言うわけで8月18日以外は全部の開催で出現していると言う、惜しいレースが盛り沢山なのです。

2019年、未出現の人気値その4

その内のひとつがこれ(1レースの9番人気)です。

単勝2,210円(200円×22.1＝4,420円が配当金額)でした。

ちなみに、人気値は24.2、10:30のオッズは16.3、最終オッズは22.1でした。

何故200円購入しているのかですが、それは勝負ネタとして狙っていた人気値だったからです。が、やっぱり1万円はなかなか出せないな～です。

もしも購入していたならば、10,000円×22.1倍＝221,000円の払い戻し金額になっていた分けです。

本当にひとレースの単勝ならば簡単に的中できるのですが、負けた時との収支計算をすると利益が出てこないんですよね。

2019年、未出現の人気値その3

その内のひとつがこれ(4レースの5番人気)です。

単勝700円でした。

ちなみに、人気値は7.4、10:30のオッズは8.1、最終オッズは7.0でした。

今開催で唯一の穴レースでした。

前開催では5番人気で1,650円でしたが今開催では半分以下の700円でした、スポニチの本誌予想では本命ですから仕方がない所でしょうか。

2019年まだ出ていない人気値その2

その内のひとつがこれ(2レースの5番人気)です。

単勝1,650円でした。


ちなみに、人気値は10.9、10:30のオッズは19.3、最終オッズは16.5でした。

それから4レースのオッズの3人気は、これまでに6回出現しておりますので32開催÷6回＝5.3、つまり5開催に1回出ていることになります。

今年(2019年)まだ出ていない人気値

今年(2019年)も半年が過ぎましたが、不思議なことにまだ出現していない人気値が沢山あります。

その内のひとつがこれ(4レースの3番人気)です。

単勝650円でした。

オッズでの3番人気は中山金杯から5回出現しておりますが、何故かしら人気値だと出てこなかったのです。

ちなみに過去の4レースの3番人気の最低出現数は4回ですので、これからまだ出現するはずです。

半年が過ぎましたが未出現の人気値は11個もありますが通常は必ず1回は出ますので、今後の楽しみのひとつです。

ダービーの人気上がり馬

下図は人気値と10時30分のオッズを比較したものです。

人気落ちは、1番人気を含めて3頭だけです。
普通はこれだけの抜けた1番人気がいる場合には、穴馬のオッズは人気落ちするものですが異常な値と言えそうです。
（変動が大きい場合には「赤字」で表示させております。）

過去の「桜花賞の異常なオッズの変動(2017-04-10)」の記事ではもっと変動が大きいでしたが、それでもこれだけ人気上がり馬が多いのは不思議です。

超人気馬が負ける時の、オッズによるお知らせなのでしょうね。

とは言えここから穴馬を1頭選択するのは至難の業ですが、躊躇なく穴馬を選択できる情報なのは間違いないようです。

最後に数値の説明を書いておきます。上から、
　馬番
　能力ID
　単勝(人気値)
　10:30のオッズ
　断層(人気値で計算)
　オッズの人気順
　1・2・3着の馬

2万円シミュ公開後の状況

2018年7月15日に、
1開催を2万円で購入したら当たるのか？　のシミュレーションの人気値を公開しましたが、その後に的中が何点かあるので報告です。

2018年は公開後直ぐに出現しておりますし、なかなか良い配当額です。
2019年は現在１３開催が終了ですが、２つも出現しております。

結果：


パターンテーブル予測：

1月14日の場合には、ワンツーの位置以外はどの組み合わせでも的中です。

このパターンですが予算が有るならば、それなりに使えない訳けでもなさそうです。

1番人気の選択基準(オッズでは選べない)

ワンツー戦略や混合戦略(固定と可変を組み合わせ)では、最初に1番人気[MM 2頭]を選択する必要があるのですが、これを予想でおこなうのはとても難しいのです。しかもこれが的中しないことには次におこなう穴馬の選択が何ん～の意味もなくなるのです。

下表は1番人気のオッズですが、200円台の1番人気だけが勝つ分けではありません。3・4開催の2レースなどは、人気は1番目ですが穴馬が勝っているのと同じことです。
つまり人気値を判断基準として全5レースから予想で1番人気を選び出すことは出来ない、不可能と言うことです。

オレンジ色がそのレースで勝った1番人気の人気値です。

オッズでは1番人気を選択できないと言うことは、当てる為には全部を購入するしか方法がないと言うことでしょうか。

取りあえず1番人気は全てを買っておいてから、穴馬を探すと言うことになりそうですが、問題は資金でしょうね。

しかしそこがギャンブルの本質ですから、それを乗り越えるのがギャンブラーに課せられた命題・使命・課題・役割・楽しみでしょうね。
「少ない資金で大きな配当」を得るのがギャンブルの醍醐味ですから。

もっとも人によっては「大きな資金で小さい配当」を得るのが好きな人も大勢いるようですけどもね。
1.3倍の複勝を10万円購入するなどですが、払い戻しは13万円でしかありませんけど、コツコツと積み重ねることで利益を得ようと言うのも又ギャンブル作戦の一つでしょう。

「Win5と複勝」は、真逆の馬券と言えそうです。

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しかしまあ、1番人気ですら予想で選択できないのに、更に穴馬を予想で選択可能なのでしょうか？　いったいどうすればいいんでしょうかね、穴馬も全て買わないとダメなのですか。

だから言っているでしょ、Win5はギャンブルだって、予想がハマるのを待つ、それだけですから。はぁ～、やっぱりあれしか方法がないいんでしょうかね。

10万円シミュ(重複的中)

10万円シミュレーションのテンプレートを使って全部を購入すると配当が何倍にもなる場合があるのに気がつきました。
つまり重複して的中ですので、配当額の2倍・3倍の払い戻し金額になるわけです。

上図が重複的中がある開催です。

下図が重複的中の組み合わせです。

7開催が2組・9開催が3組で的中しております。

1番人気を全部選択しているから起きる現象のようです。これは1組だけ選択した場合に、余裕・振幅幅・揺らぎになります。

つまり、組み合わせ数は10種類ですので確率は1/10、7開催では2種類ですので確率は1/5、9開催では3種類ですので確率は3/10=約1/3に増加したことになります。

これは凄いメリット・恩恵ですね、購入資金が5,000円でも可能なのか検討する価値が十分にありますが、無理っぽい気もします。

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しかしこれ無駄な馬券を購入していることですので、10万円シミュレーションのテンプレートを使って全部(10万×10組＝100万)を購入するならば、素直に買ったほうが無難でしょうね。

位置移動しなくても半分の5開催が的中しておりますが、利益は出せないな。やはり10万円シミュレーションのように一捻りしないとダメと言うことのようです。
それに100万使うならばもっと超高配当をターゲットにしないと全く意味がないでしょう。がしかしその超高配当の開催が案外少ないんです。

と言うことでこのネタもひとまず終了です、それなりに十分楽しめたし参考になりましたから。

何しろ投資資金はゼロ円ですが、100万円勝負の感覚を味わえたのですから。