ジェスチャー（iPhone）

パソコンではマウスで操作しますけど、iPhoneでは指を使って操作することになります。

そこで先ずは基本的なジェスチャーについて調べることが必要なようです。

上表が基本的なジェスチャーとそれの動作です。これで取りあえずは操作できそうです。

がしかし、これらの複合操作などが存在しているようです。
例えば、２本指でタッチして捻るとか、２本指で上下方向へドラッグするとか、ホールドしてから左にスライドするとか、ダブルタップしてそのままホールドするとか、色々と有ります。

●２本指でタッチして捻る：　マップで地図の向きを変更する場合に使う。
●２本指で上下方向へドラッグする：２Ｄ／３Ｄ表示が切り替わる。
●ホールドしてから左にスライド：　赤色の削除メニューが出てきたりします。
●ダブルタップしてそのままホールド：　ピンチを指１本でできる。

でもしかしアプリによって動作が異なる場合もあるので注意が必要です。

★ホームボタンのダブルタップ：表記上はこれだけですが、２つの動作が存在します。
　ホームボタンを触れる程度にダブルタップ：　簡易アクセス
　ホームボタンをボコ、ボコとダブルタップ：　アプリスイッチャ
と言う具合に動作が異なります。
　　　
簡易アクセス（画面が下がる：片手で操作できる）
アプリスイッチャ（履歴表示からアプリを選択できる）

iPhoneでは検索を使って操作することが基本ですので、入力が必須ですが、なかなか厄介です。
フリック入力よりも音声入力が快適です。音声入力で入らない時だけフリック入力を使うのが良さそうだ。

これ電車の中などでも騒音がうるさい場所ならば周りを気にしなくても使えますから。