フラワーカップ(全１桁)

昨日のWin5ですが、4開催連続で全レース1桁人気でした。

馬単や3連単の馬券ならば高配当と言える金額ですが、Win5では低配当の72,230円(今年2番目の低くい金額)でした。
4・5レースの2着の9番人気が来ていれば、それなりの配当額になっていたでしょうね。

これで今年は、14開催中で10開催が全レース1桁人気です。

5と9開催以外は全て1番人気絡みですので予想しやすい結果でした。1番人気が消えると何故か予想が難しくなりますから。

と言うことでご紹介は終了ですが、
これはいつものことなのですが、戦略の構築中には頻繁に出現すると言う不思議な巡り合わせになるのは、何故でしょうかね？

そしていざ勝負に入ると、これも何故か止まるんですよ。これも不思議な現象と言えますから。

スプリングS(全１桁)

本日のWin5ですが、今開催も続いて全レース1桁人気でした。

しかし今開催は、5桁配当のお安い63,940円(今年の最低配当)でした。

これで今年は、13開催中で9開催が全レース1桁人気です。

しかも3開催連続で1桁人気でしたので、そろそろ(次は)2桁人気が出ないと面白くないですね。
次(明日)は驚くような高配当の可能性も有り得そうですが、

隅田川特別 ：10頭立て (??.?)
韓国馬事会杯：16頭立て (3.2)
フラワーC：12頭立て (3.6)
熱田特別：12頭立て (3.1)
名古屋城S：16頭立て (1.1)

と、本日よりも少ない出走頭数ですから、まだ先かな？　しかしブービー人気などが来ると一気に高配当になるのが、Win5の怖いところです。

尚、カッコは1番人気の予想オッズです。

ベース値(全１桁)

先ずはこれまでの情報の取出しと集計が必要ですので表の作成から始めます。

下表は全レース１桁人気で８桁配当だった時の人気値を全て取り出した一覧です。

これが本戦略を構築する基準（ベース）になる人気値になります。

次に出現数を集計した表を作成します。

全て１桁人気なのに８桁配当ですが、１番人気絡みが考えていたよりも多いですね。
しかし、１番人気よりも２・３・４番人気の方が出現数が多いです。又、予想に反して（以外に）８・９番人気の出現数は少なくなっている。

５レースの６番人気は、何故かゼロです。
そのせいで６番人気の出現数は１９回と前後の５・７番人気と比較すると少ない値です。

６番人気の前後の５・６・７番人気を集計してみると。

こおゆう値は消し扱いにするべきか要検討になります。消せる人気値が増えれば選択肢を減らすことが可能になりますから。

９番人気は１／３の１５回出ています（４５÷１５＝３）ので決して少なくはありません。

更に、３レースの５番人気は１回だけです。これも他と比較すると極端に少ない。
これも消し扱いにするべきか要検討になります。何しろ現実に出ていないのですから。

全体の出現数を調べてみたのが下図です。

５レースの６番人気は、他と比較すると少ないようですが、３レースの５番人気は、他と比較しても同程度の出現数なのが分かりました。

次はこれを素にして戦略に使えそうな値の検討になります。

金鯱賞(全１桁)

本日のWin5ですが、先週に続いて全レース1桁人気でした。

しかも7桁配当ですので、これを取れれば文句なしですよね。
繰り返しますが、これ全レース1桁人気でのWin5の配当ですから。

これで今年は、12開催中で8開催が全レース1桁人気です。

弥生賞(全１桁：3分割)

全レース1桁人気とは言っても1～9番人気と9頭もいるので選択肢を減らす為の作戦が必要になります。

そこで人気を3分割することを考えてみました。

1・2・3（上位）：　人気どろこ
4・5・6（中位）：　人気がない
7・8・9（下位）：　穴

綺麗にしかもピッタリ3分割できてしまいました。

全部を買っても、
3×3×3×3×3＝243（24,300円）ですので、Win5ではこのぐらいはごく普通の金額と言えますし、的中が目的ならばこのぐらいは購入しないとチャンスを逃がしますから。

このレースは人気で決まりそうだと予想するならば「1・2・3番人気」を選択し、なんか荒れそうだと予想するならば「7・8・9番人気」を選択すれば済んでしまいます。

何しろ全レースが9頭立てですからね。シンプルがベストでしょう。

弥生賞(全１桁)

本日のWin5ですが、全レース1桁人気でした。

私は現在、全レース1桁人気の高配当狙いの作戦を構築中ですが、高配当にこだわらなければこれだけでも十分に戦略になりますから。


上図は、今日までのWin5の人気値の組み合わせですが、1桁人気が11開催中で7開催もありますよ。

大穴（2桁人気）の選択で頭を悩ます必要性などあるのでしょうか？

但し、私のように超高配当でないと納得できない場合には話は違ってきますが、そうでなければ、全レースを9頭立てとしてWin5馬券を組み立てるだけで十分ではないですか。と言う話題でした。

その１(全１桁)

Win5のレースは、2011年～2021年までの10年間で５９４開催ありました。

既に「８・９桁配当のときの人気値」を公開しておりますが、

それによると９桁配当での１桁人気の出現数は３開催ですので、これでは勝負には使えません。

勝負に使えそうなのは８桁配当での下記の２つです。
　「１レースだけ２桁人気」の２５開催
　「１桁人気だけ」の４５開催
勝負するのは開催数が約２倍多い「１桁人気だけ」の４５開催を選択しました。

１桁人気と言っても下記例のような低配当を狙っても意味がありません。

従ってターゲットは８桁配当の人気値になります。

８桁配当の人気値例：

上図のように全て１桁人気を選択して高配当を狙う戦略となる。

全レースを９頭立てと考えれば良いわけですから、とても魅力的な情報でしょう。

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選択肢としては、「２桁人気絡み」も当然ながら有り得ますが今回は「１桁人気のみ」を選択しました。
理由は色々とありますが、「２桁人気絡み」はマジックナンバーと被る部分があるので違うネタを選んだわけです。

マジックナンバーは2014年に気がついておりましたが、本格参戦は2019年からになります。
そしてやっと予測できそうな状況に情報の整理ができた所です。もう３年以上経過していることにもなります。

ですので、この「全レース１桁人気」のネタもそれなりの時間が必要・掛かると考える方が賢明でしょうね。

失敗を繰り返しながら地道に努力する？　何故か、競馬（博打）とは縁がない作業をしている気がしないこともなきにしもあらずです、か。

的中させることが目的ではなく、利益を出すことが目標ですから、このようになるのでしょうか。（笑）

【 利益を出す為には、
　負け金額を回収する必要が有るので出資金額は出来るだけ少なくしておかないと、良くてもトントンになってしまいますから。
　的中させて負け金額を回収して初めて（やっと）利益を出すことが出来るのですから。
】

８桁配当のときの人気値(整理)

８桁配当とは配当金額が10,000,000～99,999,999円の範囲と言うことになります。８桁配当だった場合の人気値の出現数を調べます。

８桁配当だったのは、１０１開催あります（2021年までの情報）。

１桁人気と２桁人気の出現割合：

◯　「しんがり人気」と「ブービー人気」は、この出現数では使えないでしょう。
◯　２桁人気が１開催で２つ以上ある場合の出現数は多いのですが、選択（絞込み）が難しいので使えないでしょう。

◯　残るのは、「１レースだけ２桁人気」の２５開催と「１桁人気だけ」の４５開催です。

２桁人気が２つ以上ある場合には、しんがり人気やブービー人気は混在するので注意が必要です。従って足し算しても「55」にはなりません。

全５レースで１桁人気だけと言うのは魅力的ですよね、厄介な大穴（２桁人気）を無条件に消せるのですから。

つまりこれは全レースを９頭立てと考えれば良いわけですから。これは普通に予想で購入する場合にも有効な手法・戦略になります。

更に9桁配当でも1桁人気だけが少ないですが３開催ありますので、引っかかる可能性もあります。

キャリーオーバーのときの人気値

誰も当てられない人気値の並びですが資料として作成したものです。
このキャリーオーバーについては、9桁配当外の扱いとしています。

この例では２桁人気が３つでブービー人気も含まれている、それでいて更に１番人気も含まれているのですからね、これを選択するのは厄介このうえないです。

キャリーオーバーの出現状況は下図のとおりです。

これはどうやっても当てられません、現実に誰も的中した方はおりませんから。

2019年3月3日が一つ前に出現したキャリーオーバーです。

ここでも「しんがり人気」と「ブービー人気」絡みです。これを一つ選択するだけでさえ難しいのに、更に「5・7・8番人気」を選ばなくてはなりませんから。

いったい何点購入すればカバー可能なのでしょうか？

まあ、誰も当てられないWin5の馬券については、これで終了します。

９桁配当のときの人気値(整理)

９桁配当とは配当金額が１億円(100,000,000)以上と言うことになります。９桁配当だった場合の人気値の出現数を調べます。

９桁配当だったのは、４２開催あります（2021年までの情報）。
人気値に２桁人気が含まれるのは、３９開催あるので１桁人気だけの開催はわずか３開催しかありません。

２桁人気の中での「しんがり人気」と「ブービー人気」とそれ以外の出現割合：

◯　９桁配当を狙う場合には、必ず２桁人気を入れないと当たらない。
◯　「しんがり人気」と「ブービー人気」の割合が高い。
◯　「しんがり人気」か「ブービー人気」ならば１点選択が可能になるが…。
◯　２桁人気が２つ以上出現している割合がとても多い。
◯　２桁人気が一つだけなのは１／３開催ある。
◯　１桁人気だけなのは３レースしかない、この出現数では使えないでしょう。

２桁人気が２つ以上ある場合には、しんがり人気やブービー人気は混在するので注意が必要です。従って足し算しても「39」にはなりません。

従ってWin5での選択肢は２桁人気があり、複数ある・１つだけ、のどちらでも良いことになる。

更にマジックナンバーのようなパターンを探せればベターです。

２億を超えると更に特別な馬券となるのでもっと少ない金額の範囲と分けることにする。
又、詳細化してもあまり意味があるとは思えないので２つに分割する。それぞれで違う傾向が見つかればベターである。
【 これはこれから調べようかなと言う状況ですので、今回は無し 】

８桁配当のときの人気値

９桁配当・８桁配当は、マジックナンバーではありませんが新たな候補探しですので、ブログのカテゴリは「魔数」としました。

Win5のレースは、2011年～2021年までの10年間で５９４開催ありました。

その中で８桁配当だったのは、１００開催あります（2022年は入れない）。

２桁人気　　　　　３２開催
　しんがり人気　　　　４開催
　ブービー人気　　　　３開催
　２つ以上　　　　　１６開催

１桁人気だけ　　　４５開催

しんがり人気とブービー人気は、この出現数では使えないでしょう。
２つ以上は選択（絞込み）が難しいので使えないでしょう。

ですので残るのは、１レースだけ２桁人気の３２開催と１桁人気だけの４５開催です。

全５レースで１桁人気だけと言うのは魅力的ですよね、厄介な大穴（２桁人気）を無条件に消せるのですから。
つまりこれは全レースを９頭立てと考えれば良いわけですから。

普通に予想で購入する場合にも有効な手法・戦略になりますよこれは。

この８桁配当も後は、詳細を調べれば勝負ネタを作成できそうです。

それからこれはいつものことなのですが、新しい戦略を考え始めると何故か直ぐにWin5で出現するのです、はい。

下記は、１月１６日と２３日のWin5での人気値です。

「１レースだけ２桁人気」と「１桁人気だけ」の出現です。
（１６日のはマジックナンバーでもありますけどね。）

全レースが１桁人気については、漠然と見ていたのですが少しデータを調べただけで驚きの結果が出てきたと言えそうです。

全レースが９頭立てならば当然ながら予想しやすくなりますし、この配当額ならば予想外の付過ぎかと思えるほどの金額でしょう。

９桁配当のときの人気値

魔数はお休みですので、新たなマジックナンバー候補を探すことになります。

９桁配当とは配当金額が１億円以上と言うことになります。９桁配当だった場合の人気値を調べます。

2011年～2021年までの10年間で５９４開催ありました。

その中で９桁配当だったのは、４２開催あります（2021年までの情報）。
人気値に２桁人気が含まれるのは、３９開催あるので１桁人気だけの開催はわずか３開催しかない。

２桁人気の「しんがり人気」と「ブービー人気」の出現割合は、

しんがり人気： ８開催
　　39 ÷ 8 ＝ 4.87　約1/5
ブービー人気： １１開催
　　39 ÷ 11 ＝ 3.54　約1/4 (1/3.5)

上記以外の2桁人気は、３９開催　－　１９開催　＝　２０開催
　　39 ÷ 20 ＝ 1.95　約1/2　従ってほぼ半分と言える数です。

◯　９桁配当を狙う場合には、必ず２桁人気を入れないと当たらない。
◯　「しんがり人気」か「ブービー人気」ならば１点選択が可能になる。
◯　通常の２桁人気ならば出現した半分の開催で勝負になる。

後は、詳細を調べれば勝負ネタを作成できそうです。

それから８桁配当についても調べる必要があります、何しろこちらの方が出現頻度が高いですからね。

取り合えずは別の短期戦略を使ってWin5を購入しましょう。買っていれば間違って当たる可能性がなきにしもあらずですから。
過去には200円でWin4を達成したこともあるのですから。ちなみにこの時の配当額は、5,184,790円でした。

しかしまあ～本当に懲りないですねー、お頭が逝かれているんでしょうな！