ChatGPTが法則性を出せない分け

１． 7- 4-J-P-U
２． U- P-J-P-9
３． 4- 7-P-J-U
４． J- U-P-6-U
５．10- P-1-J-U
６． U- J-P-7-4
７． P-10-9-J-U
８． P- J-U-1-4
９． 1- 1-P-J-U
10・ P- 1-J-3-U　（約束事は省略）

ChatGPTが上記のデータから法則性を見つけられない理由を考察します。

この問題を解くためには、最初に解析ロジックを作りだすことが必要ですがChatGPTはこの特殊な条件を満たすプログラムを持っていないでしょう。

これが、加減算・方程式・微積分などの数学の問題ならば、大学入試の問題でも簡単に正解を出せるはずです。
ただし、出力結果を検証できないと意味がありませんから。

そこでロジックを作れるような質問とすれば正解が出てくると考えられますので、例えば次のような質問にします。

『Pの出現数はいくつですか』『PUJの出現数の多い順番を教えてください』
『PUJそれぞれの出現率を出してください』...

『Pの出現数はいくつですか』についての考察：
これは手作業でも数えられますが、データ数が1,000有ったらどうでしょうか。手作業でおこなうには無理があります。
ChatGPTが威力を発揮することが出来る分けです。

つまりはChatGPTが法則性を直接に見つけ出すことは出来ないので、どんな状況かを調べる質問をしながら人間側が考えることになります。

━━━━━
Win5の摩訶不思議な法則『１度出た人気値の並びは２度と出ない』が有ります。それを調べる為に表を作成したいと思います。

上図は、11111～99999までの数値を展開したエクセル表の一部分です。全部で約100,000個になりますので手作業で間違いなく作るのは厄介でしょう。

そこでChatGPTの登場です。
きっちりと約束事を入れた質問を作成できれば、データが出力されます（簡単なロジックですから）。
それをコピペしてやれば作成完了でしょうか。

しかし直ぐに問題が出てきます、１回に出力可能な文字数がありますし、約100,000個のデータをコピペ出来ないでしょう。

そこで作戦を変えることにします。
データの出力ではなく、データを作成するロジックを作らせることにします。
これならば約100,000個のデータでも問題なく展開できますよね。

【ChatGPTが理解する質問を作成する能力】【ChatGPTが出した結果を検証する能力】【問題を解くための方法を考える能力】
そして【プログラムを理解する能力】が必要・必須となる分けです。

ChatGPTの得手不得手・癖が分かってきたので使いこなせれば威力を発揮してくれそうですね。しかし人間側のスキルの方が重要です、あくまでも有能な助手として扱えるかです。

━━━━━　チャットするだけ　━━━━━
「法則性を出せない分け」の場合ですが、これで良いのでしょうか？　それとも「訳」を使う方が正解なのでしょうか？

「法則性を出せない分け」という表現は、正しい文法であり、一般的な表現です。この場合、「分け」は、「分割する」という意味ではなく、「区分する」という意味合いで使用されています。「法則性を出せない」ということは、何かをある基準で区分しようとしたが、明確な法則性が見つからないということを表しています。

一方、「訳」は、「意味を変えずに、別の言語で表現すること」を意味しますので、「法則性を出せない訳」という表現は、この文脈では適切ではありません。
━━━━━
このような問題はChatGPTの得意分野ですね、自分で辞書を引くより何倍も早いです。有難うございました。

ChatGPTは、自然言語処理の分野で高い精度を持つAIチャットボットの一つであり、単語の定義や使い方など、様々な自然言語に関する問題に対応できます。また、ChatGPTは人工知能であるため、学習することで精度が向上することがあり、常に最新の情報を取り入れています。お役に立てたようで何よりです。
━━━━━　まだググりますか　━━━━━
と言うことで正しく使えば強力な道具（武器）に間違いなくなります。

残念なChatGPT

残念ですが、ChatGPTに見た夢はあっけなく崩壊致しました。

私的にはコンピューターにとってはとても簡単な処理だと思うのですが、ChatGPTはなかなか正解を出してくれません。

質問は、１つのデータと５つの約束事だけですが、意図を理解できないようです。

以下はChatGPTとのやり取りを抜粋したものです（抜粋にしないと同じやり取りの繰り返しが多々あるからです）。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　ここから
１． 7- 4-J-P-U
２． U- P-J-P-9
３． 4- 7-P-J-U
４． J- U-P-6-U
５．10- P-1-J-U
６． U- J-P-7-4
７． P-10-9-J-U
８． P- J-U-1-4
９． 1- 1-P-J-U
10・ P- 1-J-3-U

上記のデータは１から１０まで順番に出現しました。
３種類の記号「PUJ」必ず同時に含まれます。
そして「PとU」に関しては「U-P-J-P-9」のように２つまで出る場合があります。
しかし、「J」に関してはいつも１つだけになります。
数字は１から１８の範囲内の値になります。

このデータから何かの法則性を取り出してください。
例えば、数値「4と7」が１０回中に３回も出現していますが、「4と7」は常にくっついてる（4-P-U-J-7 のように離れていない）。

与えられたデータを分析すると、以下の法則性が見つかります：
　　「PUJ」の3つの記号は常に同時に現れます。
　　「J」は常に1つだけです。
　　「P」と「U」は、同じ手の中に最大でも2回しか出現しません。
　数字は1から18までの範囲内の値になります。

また、以下のような関係も見つかります：

　数字が「4」と「7」の組み合わせは10回中3回出現しますが、常に隣り合っています。

このように、データセットから法則性を取り出すことで、将来の予測やデータの理解を助けることができます。ただし、このデータの背後にあるコンテキストや目的が不明確なため、さらに詳細な分析や解釈はできません。

━━━━━
『』で囲まれた文章は、ChatGPTが出力した文章です。
『「P」「U」「J」は常に含まれる』
これは法則性ではありません。最初に決めた約束事です。

『「J」は常に数字の前に、そして「U」は常に数字の後ろに位置する』
「８． P- J-U-1-4」Jの前後は数字ではないですが？
「１． 7- 4-J-P-U」UはPの後に出ていますよね。
従って、これは間違いです。

『数字は1から18の範囲内に存在する』
これは法則性ではありません。最初に決めた約束事です。

おっしゃる通りです。申し訳ありません。私の回答に誤りがありました。以下が正しい解釈となります：
　　「P」「U」「J」は常に同時に現れます。
　　「J」は常に1つだけで、数字の前に位置します。
　　「U」は数字の後ろに位置します。
　数字は1から18までの範囲内の値になります。

これらの法則性は、与えられたデータセットから見出されたものであり、最初に決められた約束事ではありません。申し訳ありませんが、前回の回答に混乱を招くような誤りがあったことをお詫び申し上げます。

━━━━━
全て間違い、嘘ばかりなのですが、何故、繰り返し同じ間違いを出すのでしょうか？

お詫び申し上げます。私が与えた回答が不正確であったことを深く反省しています。私は人工知能のシステムであり、人間が作成したデータに基づいて学習しています。しかし、私には限界があり、完全ではありません。私が提供する回答は、私が学習した情報に基づいたものであるため、正確性に欠けることがあります。

繰り返し同じ間違いを犯す原因は、学習モデルが誤った情報を学習してしまうことが考えられます。このような問題を回避するためには、私を開発した人間が私の学習アルゴリズムを改善し、正確性を向上させる必要があります。

一度でも誤った情報を与えてしまい、混乱を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。私は常に正確な情報を提供するよう努めていますが、今後も同様の問題が発生しないよう注意して参ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　ここまで

上記を読むと分かると思いますが、質問に対する解答ではなく、一般的にはこうです、と言う記述が多々出てきますので、困ったもんです。

━━━━━　ChatGPT　からの返答　━━━━━
申し訳ありませんが、ランダムな数字列に対しては正確な予測をすることはできません。また、過去の出現回数から傾向を推測しても、それが今後も続くとは限りません。ランダムな数字列は予測不能であるため、予測に基づいた行動や判断には注意が必要です。
━━━━━　このようなやり取りの連続です　━━━━━

さて、
これが出来たら出現率などを加えた問題を出す予定だったのですが、無理と言うことが判明しましたので、諦めるしかなさそうです。

ChatGPTが出力する内容には、嘘・でたらめ・間違っていることが多々ありますので、使いこなすには以下のスキルが必須のようです。

ChatGPTを使う為の人間側に必要となるスキルについての記述です。

　ChatGPTが理解する質問を作成する能力
　ChatGPTが出した結果を検証する能力

これらを持っていないとChatGPTは使えないようです（まだまだ沢山有りそうですが）。

ChatGPTには得手不得手が有る、或いは正解を出してはいけない規約が有るのかもしれません。従ってこの問題は不得手なのかもしれません。しかし、得意な分野だとしても強力な質問スキルと忍耐力が要求されそうです。

（例）：『登戸駅の近くで安くて美味しいレストランを紹介してください』のような質問をすると回答はあるのですが、全く存在しない名前と住所が返ってきます。

これなどは間違いなく正解を出さないように考慮されていると考えられます。理由については簡単に想像できると思いますが、どうでしょうか。

ChatGPTの大得意分野は、辞書的な使い方でしょうかね。
（例）：『ChatGPTって何ですか？』　これもう間違いなく詳しく正確な回答が得られます。

検証が必須ですので、再度、ググって資料を集めて検討・考察を行うことになりますね！（何しろネット情報の半分以上は、嘘・詐欺・プロパガンダなどですから）。

と言うことで、ChatGPTのAI処理よりも私の処理能力の方が圧倒的に優れていると言う結論に達してしまいました。　残念無念！

最後に、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『ChatGPTって何ですか？』の回答を上げますね。

ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理に基づくAIチャットボットです。GPTは、Generative Pre-trained Transformerの略で、言語生成に特化した深層学習モデルの一種です。

ChatGPTは、多数の自然言語処理タスクを実行することができます。例えば、文章生成、応答生成、意図理解、要約生成などのタスクがあります。ChatGPTは、大量のデータセットを使用してトレーニングされ、一般的な自然言語のパターンを学習し、人間のような応答を生成することができます。

ChatGPTを使用することで、ユーザーは自然な会話形式で情報を得ることができます。ChatGPTは、顧客サービス、情報提供、チャットボットアプリなど、様々な分野で活用されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　わぁ～凄ーい、もはや人間には太刀打ちできないです。

１０開催目（中山記念）

またしても５桁の低配当でした。


過去情報を参照しますと、低配当が５開催連続出現したのがありますが、それ以上は無いです。しかも１回のみです。
従って次開催では、７桁以上の配当金額となる可能性が高まりました。

１・２番人気が４つ勝っても、一つ２桁人気がくれば配当金額は一気に上がりますからね。

と言うことで、楽しみの確率が上がりましたので、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

ChatGPTと魔数

今、超話題の会話型AIチャットサービス「ChatGPT」についてです。

ここ２・３週間の間にこれのYouTuberの動画が大量にアップされておりますよ。
これからはGoogleでの検索ではなく、これを使った調べ物に大移動がおきるのかもしれません。

ChatGPTについての説明は沢山あるので省略しますが、使い方は質問を書くと自動的に回答が返ってくると言う超簡単な手順だけです。

Google検索では関連するサイトが表示されるだけですが、ChatGPTではそれらを整理した文章として表示されますので、煩わしさが無くなります。

さて、
ChatGPTの説明が目的ではないのでそれについては終了です。

何故？　ChatGPTをテーマとして取り上げたかと言いますと、これを使って魔数「PUJ」の出現予測をやってみようかと言う話です。

ChatGPTでは前におこなった質問を記憶しておりますので、この部分をこちらに変更したらどうなるのと時系列で回答を引き出せるのです。

これまでは情報を作成してから、眺めながら思考しておりましたが、もっと高度なアルゴリズムで解析した結果を得ることができそうですから。
これ自分が理解できなくても使えるところが味噌です。

現在のChatGPTは試用版（無料）ですが、もう既にユーザー数が半端ないので時間帯によっては定員オーバーでつながらないのが問題ですが、使わない方がもっと問題でしょう。

と言うことで解析精度が飛躍的に向上するかもでなく、間違いなく上がりますから。

９開催目（フェブラリーステークス）

今開催も５桁の低配当でした。


高配当は、
　２開催：８桁配当：２桁人気あり
　３開催：８桁配当：２桁人気あり
　５開催：７桁配当：２桁人気なし
ですので、２桁人気が絡まないと高配当にはならないようです。

これ今日も低配当だろうと考えていると急に高配当になるのがつねですので、何時も高配当になる前提でWin5馬券を購入しておかないといけませんから。

東京１０レースのアメジストステークスの２着馬は１０番人気（オッズは８番人気）です。
まあ～１番人気は強かったですが、シンボが勝っていれば配当金額は跳ね上がっていたでしょうね。

と言うことで、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

８開催目（共同通信杯）

今開催は３週連続で低配当でした。

５開催も低配当ですので、次は高配当になるでしょうか？

焦らず・熱くならずに淡々と勝負するだけです。と言うことで、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

７開催目（東京新聞杯）

今開催は連続で全レース人気馬だけでした。先週との違いは５レースだけちょい荒れです。


６桁以下は一括りにしていますので、上記の色分けになります。さて次は７桁ぽい気がしますが、さてどうなりますか。

ところで、これだけを見ていると何をしているのかさっぱり分からないと思いますが、私の戦略は待ちの戦略です。

予測情報については全て公開してありますので、その中からどれを選択するかだけの話になります。

つまり、このパターンが出るぞと予測しておいてそれを買い続けるだけですので、後は淡々と待つことしか出来ることがありませんから。

上図の配当桁数を予測にも使うならば、余分な購入を回避することも可能になりますが、これはなかなか難しいので不採用にしている分けです。

と言うことで、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

６開催目（根岸ステークス）

今開催は全レース人気馬だけでした。


前回のブログで「何故かしら均等に出現しておりますので次は「7桁」でしょうかね。」と書きましたが、なんとなんとまだ出ていない5桁の低配当でした。

東京10レース　節分ステークス

大分差のある２着でしたが、これが来ていれば少しは配当が付いたかもしれません、わ。


かたい開催も有って当然ですのでＯＫです。と言うことで、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

５開催目（AJCC）

特別に大穴馬が来ているわけではないですが、結構な配当が付きました。江戸川ステークスの人気落ち９番人気のオッズでしょうかね。


上記はこれまでの配当金額ですが、何故かしら均等に出現しておりますので次は「7桁」でしょうかね。
これも予測ネタのひとつではありますが、人気値の組み合わせを導き出せないのが難点です。


大穴狙いをしない全レース１桁人気のみの組み合わせは、３開催です。予想でWin5を購入する場合にはやはりこれでしょう。

私は超大穴狙いですので、何が何でも２桁人気がある組み合わせです。と言うことで、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

４開催目（京成杯）

Win5としてはお安い配当金額でしたが、この人気値の組み合わせならば高配当に入るかもしれませんね。

それでも、４・５レースの２着には大穴馬が来ておりますので、１番人気の馬が強かったと言うことでしょうか。

さて、今開催では、３つのレースが少頭数でしたので、４点（４００円）だけの購入にしました。

１２番人気が有るのは３・４レースのみですからいいところでしょうか。さて、さて、気持ちを戻してまた来週を待ちましょう。

８・９日の人気値

初売りは低配当でしたが、２・３開催目はいきなり８桁配当になりました。


９日の５レースで１２番人気が出現です。

過去のWin5開催で５レースの１２番人気が出現したのは、１回のみですので、私のデータ上では消し対象なのです。

これは流れが変わったとも言えますが、１２年間で２回の出現回数を対象としていたのでは勝負になりませんので、もう一度出るまでは消しです。

５レースの人気値は「Ｕ or Ｖ」が基本値になります。これは絞込みをおこなわないと購入可能な点数にできないからです。

更に「ＰとＵ」が絡んでいないので、５レースの１２番人気は単独出現しかしないレースとして扱っております。

その他の１２番人気も少ないと言えば少ないですが、３年間で見ると１回は出現しておりますので、配当金額を考えると勝負しても面白いと言えますよね！

それから、「８日の１レース」と「９日の５レース」ですが、どちらも人気値よりもオッズ人気が上がっていますので、だいぶ買いが入っているようですね。

１回中京３日：濃尾特別
　１着：（ 6：ジロー　　　　　　　　　水口　優也　　１２人気）
　２着：（13：シンヨモギネス　　　　　吉田　隼人　　　５人気）
　３着：（10：マルチスナークレジスト　永島　まなみ　１５人気）

３着ですが、こんな単勝を購入したりしております。

さて、来週も続けて１２番人気が出るとは考えにくいですが、これ下手に予想を入れたりすると取り逃がしてしまう可能性が出てきますので、淡々と勝負するだけです。

金杯－初売り

2023年のWin5はお安い配当からのスタートでした。

（中山金杯の人気値は3番人気ですが、オッズでは1番人気ですからね。）

2着には結構穴馬が来ているのですが、1着はほぼ人気どころの馬ばかりでした。

上図は万葉ステークスの2着馬です、もしもこれが来ていれば配当金額がグンと上がっていたことでしょう。

さて、私の戦略は狙い撃ちではなく、俗に言う追い込み馬券ですので何の問題もありませんから。（56分の1）のレースが終わっただけのことです。

これから淡々と（一喜一憂せずに）継続して購入していくだけの話です。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
それから、Win5には摩訶不思議な法則が存在しておりますが、今現在も継続しています。それは「1度出た人気値の並びは2度と出ない」です。

「22135」は今開催で初出現です。本当に不思議です。

マジックナンバー参戦前

2022年はもう出現しないと予測して休戦していたマジックナンバーですが、2023年の開戦の時がいよいよ近づいて来ました。

そこで参戦する前に、これまでの出現状況について確認をおこなってみます。
2022年は、4開催で12番人気が出現してから、12番人気の出現は1回だけでした。その前後の人気値（11と13番人気）は5回でした。


2021年と比較するととても少ないのが分かります。


それから、2022年は9桁配当がゼロと言う過去に1度もなかった状況でした。

ですので、2023年は出現割合で考えるとかなり期待を持てそうです。

あとこれは重要な項目ですが、『これからもマジックナンバーは必ず出現します』から、後はヒットできるかどうかだけです。

マジックナンバーがヒットした瞬間をイメージして勝負の時を待ちましょう！

ホープフルステークス

戦前は勝つのは人気どころだ、穴狙いは禁物だなどと言っておりましたが、蓋を開けてみると勝ったのは超大穴と言うことになりました。

勝馬は、馬番11:ドゥラエレーデ、14番人気、単勝9,060円でした。

私が選択したのは、トップナイフでしたが、ゴール直前にこの馬に差されてしまいました残念！


2着とは言え外れ馬券では自慢になりませんので、的中馬券を提示しておきましょう。

配当金額は、2,820円でした。こちらも単勝150円の(11:ジュンブロッサム)がいるレースでしたからね。

さて、今年はマジックナンバー勝負は休止にしましたが来年は参戦します。中央競馬の最終日に的中できましたので、快感を味わえた状態で気持ち良く勝負に入れそうです。

まともに治療できない医者

私は長いこと蓄膿症で治療をおこなっておりましたが、鼻の具合が悪くて最初にいった病院では、蓄膿症とは診断されませんでした。

それでも何がしかの治療を受けておりましたが、全く改善されないので諦めて他の病院で診察を受けたところ蓄膿症と診断されました。
最初の病院では原因も分からないのに何の治療をおこなっていたのでしょうか？

歯の具合が悪いので歯医者にいったところ歯槽膿漏と診断されてかなり強い薬での治療をされました。が、悪い歯の治療には進みませんでした。

その歯医者では少し様子を見ましょうかと言われてなかなか本治療に進まない（半年も過ぎました）ので、あきらめて他の歯医者に変えました。

診察の結果は、神経が死んで腐っている為に化膿していると言うことでした。

最初に受けた歯医者での歯槽膿漏の治療はお門違いで必要がない無駄な治療だったわけです。しかも全く歯の治療はおこなっていないのですから、あきれて話しにもなりませんから。
それなりに国家資格を取って病院を開業しているはずですが、特に難しい病気でもないのに何故原因を特定できないのでしょうか。不思議でしかたがありません。

病院の選択も注意が必要と言う難しい世の中になっているようです。自分で原因を調べることなど出来ないですので、困ったもんです。


それから、腰痛で診察を受けたところ五番目の軟骨が潰れてぺしゃんこと診断されましたが、再生医療が確立されていないそうです。

つまりは、直す方法が無いのが現状と言うことらしいです。

医学は進んでいるように見えますが、ごく普通の病気でも治せない病気がまだまだ沢山存在しているのが現実と言うことのようです。

１桁人気の集計(全1桁)

2022年の「全レース１桁人気」の9月4日までの集計を行なってみました。

2022年は38開催が終了しましたが、その中で２桁人気だった開催は１０開催でしたので、約３／４開催が「全レース１桁人気」です。


2021年は55開催でしたが、その中で２桁人気だった開催は２０開催でしたので、約２／３開催が「全レース１桁人気」です。


超高配当を狙う気が無いならば、２桁人気を選択する必要性は無いと言えそうです。

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私はデータ予測でWin5に取り組んでいるのですが、戦略を振り返ると全てが全く同じパターンなのに気がつきました。

人気値をグループ分けして買い目を作成すると言うパターンです。

ですので、「全レース１桁人気」で勝負することは中止にして、来年のマジックナンバーに戦力を注ぐことに致します。

5,000円とは言え毎週購入するので、一ヶ月では25,000円が必要な金額になりますからね。
今年は勝負戦略が無いので完全休止状態です、ので生活資金に余裕のあることこのうえないです。
ギャンブルって少額とは言え継続するとそれなりの金額が消えていくのをあらためて実感している所です。

ですので、的中した場合にはそれなりの金額の配当にならないと意味なしです。つまりそれまでの負けを回収できる金額です。
遊びで馬券購入をするならば、100円単位で十分でしょう。だって利益が出ないのですからね。
当たり馬券ならば100円でも的中自慢はできますから。

ＮＲＵＤテーブル(全1桁)

上図は、２３ＵＤテーブルです。
このテーブルは１番人気を消すことを前提として作成したものですが、出現数が多い１番人気を有効に使う方法を考えたものが次のテーブルです。


上記のとおり３番人気の場所に、４番人気ではなく、１番人気を設定するだけの話ですがとにかく出現数が多いのが１番人気ですから。


上図は、出現したものに色付けしたものですが、緑色が１番人気がらみになります。
水色と比較するとその多さは歴然です。
但し、その分配当金額が下がるのは仕方がないでしょう。的中の可能性を求めたのですから仕方がないと割切る必要があります。

どのグループもほぼ均等に出現しておりますが、流石に「ＤＤＤ」だけは少ないようです。
今後は出現割合などを調査しようかなと考えている所です。


これはその一部分です。まだ値を取り出しただけですので、これから法則性が存在しないか等を調べる為に色々な表を作ってみることに致します。

２３ＵＤテーブルその他(全1桁)

下図は、Ｍ２３ＵＤテーブルです。

下図は、Ｍを消した２３ＵＤテーブルです。

２３ＵＤテーブルにすることで、購入点数を減らせるので下図のようになります。


それから、２３ＵＤテーブルの組み合わせは下図のとおりになります。


全部で１６０種類ですが、色を付けてあるのが既に出現したものになります。
オレンジ色は今年（２０２２年）に出現したものですが、３開催出ています。

下図は、２３ＵＤテーブルをブロック分けして表示させた表になりますが、同じテーブルでも表示形式を変えると雰囲気がガラッと変わってきますね。


これが的中すれば、ほぼ８桁配当ですが、流石に出現数が少ないところが厄介な部分でしょうか。しかも今年は既に３開催も出現しているので止まる可能性を考慮することも必要でしょうか。

そこでＭＰＵＤテーブルを調べたのが下図になります。


これが的中しても８桁配当の保証はないのですが、出現数が多いところが魅力的な部分です。何故ならば１番人気を軸にするので、２３ＵＤテーブルよりも選択しやすいし、多くのチャンスが有ると思われるからです。

とわ言えどちらでも出る時には出ますから、後は踏ん切りの問題となりそうです。

これらのテーブルは、８桁配当について調べていてたどり着いた回答ですが、全レース１桁人気という思いもしなかった結論です。

ここから先は最後の関門になる、どれを選択するかが最終課題として残りましたが、これが一番難しい部分です。

しかし私は過去にシンプル戦略で的中させておりますからね、つまり可能性は十分にあると言えることになります。

全レース１桁人気の場合には、必ずこの中（ＭＰＵＤテーブル）のどれかになりますからね。それから全レース１桁人気の出現確率は１００％です。必ず出ます！

上図のとおり１～９番人気の全てをカバーしております。

予想で何万円も使って勝負するよりも低資金でありながら高確率なのは間違いないでしょう。　１６０分の１ですからね。

夢をもう一度、果たして現実の果実を収穫できるか？　シンプル戦略の場合には出ない可能性があったのですが、ＭＰＵＤテーブルでは必ず出現しますから。

エプソムカップ(全1桁)

今開催のWin5で全レース１桁人気は止まりました。

とは言え最終オッズでは、９番人気なんですけどね。

下図は、2022年の人気値の並びですが、全レース１桁人気は１５開催で止まりました

さて、これで長～い２桁人気が出ない空白期間は終了なのでしょうか。

用語の説明：
　人気値とオッズの違いについての説明を記述しておきます。

人気値：新聞に掲載されている単勝オッズ（値）のことです。
オッズ：ＪＲＡが発表している単勝オッズ（値）のことです。

人気値は変化しませんが、オッズは変化しますので、最終オッズが確定するのは購入締切後になります。

Ｍ２３ＵＤテーブル(全1桁)

ＭＰＵＤで勝負するには資金が必要なことが判明したので、五千円で勝負可能なＭ２３ＵＤに変更することにしました。

Ｍ２３ＵＤテーブルの重複順列の組み合わせ数は、５の５乗ですので、
５×５×５×５×５＝３，１２５点になります。

ＭＰＵＤテーブルの重複順列の組み合わせ数は、４の５乗ですので、
４×４×４×４×４＝１，０２４点になります。

ですので、３倍以上に増えることになりますが、Ｍ（１番人気）は消しですし、
ＵＵＵＵＵなどは、、
３×３×３×３×３＝２４３点（24,300円）なので購入出来ない金額なのでこれも消しですし、
などと消していくと残るのは「２３４点」になりました。

それから「Win5の摩訶不思議な法則」にしたがって過去に出現したものを消していくと更に減りますので、後に残ったものから選択することになります。

そんなに削ってしまって大丈夫なのと心配になりますが、残したのは現実に出現しているものですからね。

ターゲットは「２３ｘｘｘ」です。これはもう沢山出ていますので次に出現するのが何かを探すことになります。

全レース１桁人気でのひとつ（最初）の戦略はこれだけです、とてもシンプルに収まりましたが、最後の選択肢は２００ほどありますよ。

が、Win5の選択数を考えたらとてつもなく少ない選択肢ですからね。